ヤマト運輸は24年6月、宅急便・宅急便コンパクトでの置き配対応を開始した。これまで置き配対応をしていた「EAZY(イージー)」での置き配利用が、コロナ禍で急拡大。変化したニーズに対応すべく、宅急便での置き配対応を開始したとしている。現在は、置き配の認知を拡大するべく、コーポレートサイトやSNS、メルマガなどを通じて、情報発信を強化しているという。置き配はリスクもあるものの、顧客の利便性向上やGHG排出量の削減、ドライバーの働き方の改善など、今後の課題解決につながる取り組みだ。「宅急便での置き配」を推進し始めた同社のサービス商品部・個人輸送課長の山崎遥氏に話を聞いた。
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【「宅急便」で置き配開始】ヤマト運輸 サービス商品部個人輸送課長 山崎遥氏/「認知拡大」と「利便性向上を」(2024年9月12日号)
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