【加速する店舗戦略の最前線 <インテリア編>】「接客」がECに好影響か(2024年7月18日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 家具やインテリアのEC専業企業が近年、店舗の展開でリアルへの攻勢を強めている。EC専業で培ってきた顧客データなどをフルに活用する「データ戦略」も奏功し、着実な成果を上げる企業が増えてきた。ユーザー側も、ECにはない「実物に触れる」という体験価値を求め始め、付加価値の提供が購買意欲に一定以上の影響を与えている。一方で、リテール企業によるEC活用の動向も見過ごせない。店舗接客がECでの購入を後押しする例も出始めており、店舗を起点とした取り組みにさまざまな可能性が出てきた。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月18日号で)

■掲載記事
・【加速する店舗戦略の最前線 <インテリア編> 関東進出の動向に注目】 <ベガコーポレーション> 大型店舗の構想も
・【加速する店舗戦略の最前線 <インテリア編>】Flavor/メディア集客は2倍に/店舗送客にも寄与
・【加速する店舗戦略の最前線 <インテリア編>】ミサワ/社内資格制度を新設/接客強めてEC売上増へ
・【加速する店舗戦略の最前線 <インテリア編>】ENEN/「体験」型の内装で提案/自由が丘店から大阪店も開店

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ