【生鮮品EC】 <VOL.5 生鮮ECの新戦略> 独自戦略でサービス差別化(2024年7月11日号)

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 生鮮品のEC事業者が、顧客接点を広げようと新たな戦略を打ち出している。産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、生産地直送の旬の果物を使ったスイーツを販売する店舗「食べチョクパーラー」を期間限定でオープン。オフラインによる取り組みで、若年層との接点を模索する。イオンネクストが首都圏で展開するオンラインマーケット事業「Green Beans(グリーンビーンズ)」は、サービス開始から1年で会員数は21万人に達した。物価高に加え、コロナ後で消費者の買い物行動が変化する中、ECでしか購入できないという買い物体験をいかに提供できるか、独自戦略に乗り出す企業もある。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月11日号で)

■掲載記事
・【生鮮品EC】 <VOL.5 生鮮ECの新戦略> イオンネクスト「GreenBeans」/サービス初年度で会員21万人/27年度は埼玉に新配送センター
・【生鮮品EC】 <VOL.5 生鮮ECの新戦略> 【 <インタビュー> 東京・中目黒で期間限定店舗 「食べチョクパーラー」をオープン】ビビッドガーデン 松浦悠介執行役員/20~30代の顧客接点を広げる
・【生鮮品EC】 <VOL.5 生鮮ECの新戦略> 楽彩「RAKUSAIモール」/サービス刷新し、会員1万人を計画/「お試しセット」で接点増やす

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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