【ペットEC市場 <ドライフード編>】D2Cフード戦国時代へ(2024年6月27日号)

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 ドッグフードの中心であるドライフード。かつては安価で大容量の商品が主流だったが、現在は国産原料を使った高価格帯の商品をD2Cで展開する企業が急増している。ここ数年で誕生した商品が多いものの、売り上げが急拡大している企業も少なくないようだ。競争が激化するにつれ、ウェブ広告やSNS運用だけでは、十分な集客が見込めなくなってきている。そんな中、各社はテレビCMやオフラインイベントなどを実施し、新規顧客の獲得に動いているようだ。注目のD2Cドライドッグフードを紹介する。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月27日号で))

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記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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