楽天グループ 24年1―9月期/国内EC流通5.5%減/三木谷社長「モバイルが若年層獲得に貢献」(2024年11月21日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
決算説明会に登壇した三木谷浩史社長

決算説明会に登壇した三木谷浩史社長

 楽天グループ(楽天)の24年1―9月期(第3四半期)における、国内EC流通総額は、前年同期比5.5%減の4兆1964億円となった。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の変更や、ふるさと納税の制度変更などの影響を受け、期初の想定通りマイナスになった。三木谷浩史社長は、「楽天モバイル」の成長が「『楽天市場』の若年層の取り込みに貢献している」と話した。

続きは「日本ネット経済新聞」の新ウェブメディアで!
下記リンクから閲覧できます。

関連リンク・サイト

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ