健康食品の表示・広告に伴う法的リスク ~行政当局による近時の執行傾向を踏まえて~(講演:ベーカー&マッケンジー法律事務所)
対象領域:通信販売(カタログ・DM) EC
健康食品の表示・広告について行政が指摘する事例が後を絶たない。食品分野での課徴金の納付命令や、機能性表示食品の景表法違反の認定など、食品を含めたインターネット販売商品の表示・広告について、法的リスクを増幅させる行政の判断が相次いでいる。高まる法的リスクに対処すべく表示・広告に関する留意点について解説する。
主催企業名 | ダイレクト・マーケティング・フェア(主催:株式会社日本流通産業新聞社) |
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開催日 | 2018/04/10 (火) 13:50~15:00 |
申込期限 | 2018/04/05 (木) 23:59 |
参加対象 | EC 通販 法律 |
開催地 | 東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト・西3ホール |
定員数 | お問合せください |
参加費用 | 2,000 円(税込) |
申込ページ | お申込はこちら( 外部サイト) |
お問い合わせ | 電話番号:03-3661-5898 news@nb-club.com |
ホームページ | https://www.bci.co.jp/dmf/seminar |
備考 | ダイレクト・マーケティング・フェア(4月10~11日、東京ビッグサイト)では、有料・無料含め70講座超のビジネスセミナーを行います。上記申込ページで希望のセミナーを検索してください。 |
講演者情報
ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士・上級食品表示診断士(一社・食品表示検定協会認定)
長橋宏明 氏
06年中央大学法学部卒業。07年弁護士登録。14年フォーダム大学ロースクール卒業(LL.M.)。15年ニューヨーク州弁護士登録。上級食品表示診断士((一社)食品表示検定協会認定)。国内外の表示・広告規制や独占禁止法・競争法に関する案件を主に扱う。主な近著として、「景品表示法と食品表示法の横断的観察~ブレンド茶の原料原産地表示に係る措置命令取消請求訴訟と平成29年改正食品表示基準を題材に」(公正取引2017年10月号(804号))などがある。