【人】 <パレンテ 吉田忠史代表> 勢いのある尻馬に乗って(2025年3月13日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 「人生に迷ったときは、思い切って流れに身を任せてみるのもおもしろい」と楽しげに語るのは、コンタクトEC「レンズアップル」を運営するパレンテ(本社千葉県)の吉田忠史代表だ。
 吉田氏は34歳でパレンテの代表取締役に就任し、約10年間で売上高を25倍に成長させた実力者だ。ただ、代表に就任するまでは、さまざまな出会いと運命に身を任せ、異色の経歴を歩んできた。
 大学卒業後はフリーターも経験し、六本木のホストクラブでは指名数ナンバー1ホストとなった。その後は不動産事業やアパレルEC事業、QVCジャパンのショッピングベンダーなど、業界や業種を問わず幅広く仕事をした。
 頼まれた仕事は基本的に断らず、どんな局面でも一生懸命に働くことを信条としてきたそうだ。

(続きは、「日本流通産業新聞 3月13日号で)

<プロフィール>
吉田忠史氏
 76年生まれ。愛知県出身。大学卒業後、不動産事業やアパレルEC事業、TVショッピングベンダー(QVCジャパン)など業界の垣根を超えたディレクションや販売経験を経て、11年にパレンテの代表取締役に就任。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

「人」 連載記事
List

Page Topへ