【人】 <ファナティック 野田大介代表> 「かっこいい」だけに時間使いたい(2024年10月31日号)

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 アパレル通販の支援や「LINE」の自動配信ツールを提供するファナティック(本社東京都、野田大介代表)は10月17日、ストリートブランドを扱う不定期開催の通販サイトを開設した。第1弾で俳優・窪塚洋介の私物をオークション形式で販売したところ、ダウンジャケットは39万1000円で落札となった。ライト層に向けたマーケティングと、コア層に向けたメディアや通販の運営を両立する背景には、「かっこいいと思うことだけに時間を使いたい」という思いがあるという。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月31日号で)

<プロフィール>
 ファッション誌の編集、スニーカーブランドの生産管理、アパレルブランドでの通販責任者を経て、16年にファナティックを設立。趣味は買い物、バイク、盆栽。好きなファッションブランドは「Tokyo Indians」など。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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