【人】 〈スクロール360 鈴木康晴 取締役 営業部部長〉/「次の未来に再度挑む」

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 スクロールは5月8日、茨城・つくばみらいに新物流センター「スクロールロジスティクスセンターみらい(SLCみらい)」を建設した。営業部門の責任者として、新センターの早期満床にこぎ着けるのが、鈴木康晴取締役営業部部長に与えられたミッションとなる。
 「SLCみらい」は物流のみならず、マーケティングやBPO・決済などを融合し、より付加価値を高めた「次世代CRM物流」を実現する、象徴的なセンターと位置付けている。
 「『SLCみらい』の特徴は、テナント型ではないので、クライアントであるEC事業者さんの要望に対し、かなり柔軟に対応できる。われわれがラインと建物の形を作れる」と自負する。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月9日号で)

〈プロフィール〉
鈴木 康晴(すずき・やすはる)氏
 1992年、ムトウ(現スクロール)の子会社で、システム開発を手掛けていたミック(現スクロール360)に入社。スクロールの経営統括部経営企画課長を務めた3年間を除き、通販ソリューション事業に携わってきた。数多くのEC・通販事業者のフルフィルメントおよびシステム構築を経て、現在は新物流センター「スクロールロジスティクスセンターみらい(SLCみらい)」の推進リーダーとして活動している。「理に適い、利が叶う」を信条に、EC・通販事業者への利益最大化へ向け日々奮闘中。趣味はサーフィン。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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