【技術力のあるOEM】 機能性表示食品制度の発足に伴い、OEMに求められる「技術力」にも変化

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野草酵素萬葉黒ニンニク濃縮練り

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機能性表示食品制度の発足に伴い、販売会社がOEMに求める「技術力」の内容も変化してきている。新制度が真っ先に求めるのは、「品質」そして「安全性」だ。これまでもGMPやISOなどの認証によって、製造する製品の「品質」「安全性」を担保する取り組みは、多くのOEM会社において進められてきたが、新制度によってその動きはさらに加速されそうだ。機能性成分の定量なども、新制度では求められるところ。一部のOEM会社は成分の定量を自社内で完結すべく、分析力に磨きをかけている。ともあれ、品質・安全性は当たり前として、その先を行く技術が求められる時代がやってきそうだ。
■掲載企業
・アピ
・中日本カプセル
・米田兄弟社
・越後草薬
・AFC-HDアムスライフサイエンス
など
(続きは日本流通産業新聞 3月26日号で)

ボタンボウフウのCDM加工品

ボタンボウフウのエアードライ加工品

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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