【コールセンター】<注目企業>テレネット/〝販売力〟が強み/KPI、定期引き上げに実績

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高橋宏幸取締役副社長

 テレネット(本社東京都、目黒一秋社長、(電)03―5909―7222)は商品の販売力を強みに、KPI(重要業績評価指標)達成率や定期便への引き上げ率で実績を積み重ねている。特に化粧品販売など通販の業務サポートを得意とする。現在のクライアント社数は約700社。
 PDCAを繰り返し、クライアントと密に情報を共有。「定期便への引き上げというコールセンターとして当たり前のことを徹底している」(高橋宏幸取締役副社長)とした上で、「引き上げ率は他社よりも平均して10~20%高く、離脱率は10%近く低い」(同)とみている。
 海外ビジネスの強化を進めており、フィリピンで運営しているコールセンター事業が堅調に業績を伸ばしている。主に米国企業向けに英語や日本語でのコール業務を展開。
 早ければ来年2月にも、宮崎県日向市内に廃校を利用した拠点を開設する予定。センター内に託児所や保育園を設け、フィリピン人講師による英語教育も実施する。
 早朝、深夜帯にも対応しており、「大手とは異なる手ごろな価格で、引き合いも多い」(同)と言う。
 17年4月期の売上高は前期比18.1%増の16億3000万円だった。既存のクライアントのブース数が増加傾向にあったほか、通信大手のクライアントを獲得した。
 18年4月期の売上高は前期比11.7%増の18億2000万円を計画している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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