海外向けネット通販の支援サービスで、海外ネット通販事業者との連携をサービスに加える支援会社が出てきている。現地のネット通販サイトに商品を出品したり、店舗を開設したりすることを支援するというものだ。海外向けネット通販は、立ち上げ時の集客に苦戦することが多い。現地で集客が見込める海外通販事業者のサイトを活用することに、進出企業の関心が向けられているためだ。15年の海外向けネット通販支援は、自動翻訳など海外販売に必要なシステムの充実に加え、海外での販路開拓の多様化を支援するサービスが増えそうだ。
■掲載企業
・エドニア
・トランスアジア
・東洋酵素化学
・デジタルスタジオ
・八楽
・WIPジャパン
・FROM JAPAN
・ログラス
・GMOスピード翻訳
・トーキョーオタクモード
・プリンシプル
・メディコムトイなど
(続きは日本流通産業新聞 1月8日号で)
【海外向けネット通販支援】 海外での販路開拓の多様化支援も/現地の事業者と連携/販路開拓の多様化進める
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