ネットワークビジネス(NB)主宰企業の社会貢献活動が活発だ。外資系NBを中心に、さまざまな社会問題の解決を目指す活動に取り組んでいる。企業に求められる社会的責任を果たしていることを対外的にPRするだけでなく、ブランドに対する会員からの信頼獲得や、製品の理解などにもつながっているようだ。売り上げなどに直結することは少ないものの、社内外での企業のイメージアップや信頼を得ていると感じている企業が多い。ビジネスの基盤を強化することにもつながっているという。各社が持つ問題意識に合わせて展開する社会貢献活動をまとめた。
(続きは、「日本流通産業新聞」8月8日・15日夏季特大号で)
■掲載記事
・【特集 NB社会貢献】パートナーコ・インターナショナル/教育支援に注力、産業発展にも寄与/ノニの産地・タヒチと交流
・【特集 NB社会貢献】ネオライフインターナショナル/貧困問題の解決へ/関係団体と提携して支援協力
・【特集 NB社会貢献】フォーライフリサーチ/グローバルで非営利団体を設置/日本独自の取り組みも
・【特集 NB社会貢献】ユサナ・ヘルス・サイエンス/食糧問題の解決に寄与/12年間で約9億円の支援実績
【特集 NB社会貢献】教育・食糧など幅広い問題に貢献/社内外での企業のイメージアップへ/社会的信頼獲得でビジネス基盤強化も(2024年8月8日・15日夏季特大号)
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