【特集 化粧品容器】容器の最新トレンドを紹介(2024年6月27日号)

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 化粧品の容器やパッケージは、商品選びを左右する重要な要素だ。容器のトレンドも、時代とともに少しずつ変わっていっている。販売会社によって、化粧品容器に何を求めるかは、大きく違っているようだ。デザイン性やゴージャス感を重視する企業もあれば、SDGsやエコへの対応を強く問う企業もある。ひたすら安さを追求したいというケースもあるという。容器やパッケージを供給する各社は、販売会社の多様なニーズに柔軟に対応できる状況を整えている。自社のニーズにマッチした最適な容器・パッケージを探したいところだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月27日号で)

■掲載記事
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <24年3月期は過去最高売上> グラセル 谷村敏昭会長/海外製容器の提案も引き続き好調
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <口栓付きパウチ容器の充填事業を開始> 本州印刷 陣野公司社長/新たな機器導入で事業領域の拡大目指す
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <BEAUTYCLE新工場、活発化> ツバキスタイル 杉山大祐社長/アートネイチャーと「生産ロスZEROプロジェクト」開始
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <ホットスタンプの加飾ラインを強化> 宮本 宮本浩樹社長/「?三方良し?を引き続き追求していく」
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <多様な化粧品容器を販売> ベッセル・ジャパン 内藤明美社長/「面白い容器を提案できる企業であり続けたい」
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <「全社営業化」「最適化」を旗印に改革推進> 石堂硝子 行博昭取締役(最適化担当)/「ものづくりのパートナー」を目指す
・【特集 化粧品容器 <インタビュー>】 <プラスチック容器だけでトータル700型以上を展開> 浅井硝子 浅井勝彦社長/メール便対応容器の拡充にも取り組んでいく

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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