本紙は２０２２年度（２２年４月～２３年３月の間に迎えた決算期が対象）の宣伝講習販売企業の売上高を集計し、ランキング化した。本紙が推定した売り上げを含めた、前年と比較可能な１６社の合計売上高は、前年と比べ８．２％減の２３６億６６００万円。２２年度はコロナ禍の影響で、店舗への来店客が減少したものの、５類への移行に伴い客足が戻ってきており、業績は回復基調にある。
（続きは、「日本流通産業新聞」８月１０日・１７日夏季特大号で）
■掲載記事
・ラサンテインターナショナル／来店客はコロナ禍前の水準に／採用情報をＳＮＳで発信
・Ｅ―ｎｅｘｔ／新規集客が順調に、業績も回復基調／旅行キャンぺーンも再開
・<ガイア> 既存客向けスマホ教室を開始／ダシーズアイスの販売を開始
・ウエルネス２１／９月に顧客体験発表会を開催／ＳＮＳを使った情報発信も強化
・<記者の目> シニア世代のニーズに応えられるサービスを
【宣伝講習販売】コロナ禍からの業績回復基調に（2023年8月10日･17日夏季特大号）
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。