【第40回 エビデンス】 充実したエビデンスの実力派健康食品素材(2022年1月1日新年特大号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 健康食品業界のエビデンスの質が高まっている。機能性表示食品はもちろんだが、届け出を行わない健康食品についても、質の高いエビデンスを取得するケースが増えている。「効くか効かないか」にとどまらず、「どのようなメカニズムで効くのか」まで調べる企業が増えている。そのため、相乗効果が期待できる、素材の組み合わせ方なども、予想しやすくなっている。充実したエビデンスを備えた実力派の健康食品素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・シオノギヘルスケア〈「イソサミジンエキス」〉/排尿機能障害の改善効果も
・〈注目OEM企業〉アピ 「API’sSR」「API’sCF」を推進
・龍泉堂〈「mnemoPQQ」〉/脳機能への機能性を確認
・浅井ゲルマニウム研究所〈「アサイゲルマニウム」〉/マウス試験でウイルス感染防御機能を実証
・東洋新薬〈●(●は「葛」の下部分が「匂」)の花〉/機能性表示食品の届け出が多数公開
・〈トピックス〉東洋新薬/受託製造が好調/21年9月期売上高は16%増に
・ビーエイチエヌ〈「ツバキ種子エキス末」〉/「冷え」に対する機能性表示も
・ニュートリション・アクト〈「メロングリソディン」〉/機能性表示食品届け出が初受理
・〈注目の新素材〉日本ハム中央研究所「チキンペプチドNH」/吸収早い鶏肉由来プロテイン
・〈注目OEM企業インタビュー〉暁酵素産業 研究開発室 井元樹里氏/安心を提供できるように研究を推進
・CICフロンティア〈「OptiMSM」「ユニベスティン」〉/関節をケアする2素材を提案
・ドクターセラム〈「セラム―シルクフィブロイン」〉/年間5~6回の学会発表

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

エビデンス 特集記事
List

Page Topへ