【宣伝講習販売】 コロナ後を見据え、新規顧客開拓を再開(2021年8月5日・12日夏季特大号)

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 本紙は2020年度(20年4月~21年3月の間に迎えた決算期が対象)の宣伝講習販売企業の売上高を集計し、ランキング化した。本紙が推定した売り上げを含めた、19年度と比較可能な18社の合計売上高は、前年度より18・1%減の301億円だった。コロナ禍で、来店者が減少したほか、緊急事態宣言によって、公民館などの販売会場が使用できなくなり、販売会を実施できなくなったことで業績が悪化した企業が目立つ。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月5日・12日合併号で)

■掲載記事
・〈企業動向〉ラサンテインターナショナル(サングループ)/社員研修で接客レベル向上/顧客管理徹底で感染対策を強化
・〈企業動向〉サングループ/ブルキナファソに井戸を支援
・〈企業動向〉エコ関西/大阪府内で3店舗目を展開/非健康分野の商品も販売
・〈企業動向〉調和/店長の販売力を高め/高卒の新卒採用にも着手
・〈企業動向〉ウエルネス21/「食べる投資」の満尾院長が講演/講演会に会員ら150人参集
・〈記者の目〉攻めの経営が必要

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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