【腸内環境改善素材 特集】 コロナ禍で脚光浴びる実力派腸内環境改善素材

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 コロナ後、「免疫」分野の健康食品が脚光を浴びることが多くなった。腸内環境が、免疫に大きな影響を与えることは、もはや多くの人が知るところだ。乳酸菌・ビフィズス菌を始めとした腸内環境改善素材が、市場を大きく拡大させている。今年8月には、乳酸菌を配合し「健康な人の免疫の維持」を表示する機能性表示食品の受理実績も生まれ、ますます注目度は高まっている。腸内環境改善という意味では、善玉菌・悪玉菌のバランスを改善するものだけでなく、ヤセ菌・デブ菌のバランスを改善するものも登場している。実力派の腸内環境改善素材を紹介する。

■掲載記事
・東洋新薬/「便通改善」で機能性表示 〈「大麦若葉末」〉
・コンビ ライフサイエンス事業部/殺菌乳酸菌単独で初の受理 〈殺菌乳酸菌素材「EC―12」〉
・GLART/腸内環境改善の特許取得 〈オリゴ乳酸「LAC」〉
・〈「インタビュー」 白血球元気にする機能性食品の普及に尽力〉機能性食品普及協会 柳沢昊永代表理事/時代の進展とともに重要性増す「食理学」普及へ
・セティ/有意に便通を改善 〈乳酸菌20種プレミックス〉
・炭プラスラボ/除菌・抗ウイルス効果も 〈「還元発酵乳酸菌」〉
・キティー/抗ウイルス効果も確認 〈殺菌乳酸菌素材「KT―11」〉
・アピ〈乳酸菌でも「API’sCF」〉/ニーズに合った多様な製品開発を提案
・越後薬草〈話題の柿渋入り酵素を発売〉/PB・OEMの提案を開始
・Noster/酪酸菌にも注目高まる 〈機能性持つ7種の菌株〉
・Noster〈共同プライズで授賞式〉/「サイエンス」出版社と初開催
・ビーアンドエス・コーポレーション/腸内環境改善、臨床で確認 〈「乳酸菌生成エキス」〉

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ