【プラセンタ健康食品】 確かな体感性を背景に幅広い層から支持

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 プラセンタは健康・美容食品に配合され始めて数十年になる歴史のある素材だが、令和になってもまだ、底堅い人気を誇っている。一時のブームに終わらず、幅広い層に支持され続ける背景には確かな体感性があるといえそうだ。19年には、プラセンタ由来成分を機能性関与成分とする初の機能性表示食品も誕生した。近年は、美容用途だけでなく、滋養強壮や抗疲労、アルコール対策のサプリに採用されるケースも増えているという。エビデンス豊富なプラセンタ素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月20日号で)

■掲載記事
・日本バイオコン/強壮・肝機能改善目的での採用も 〈「豚プラセンタエキス末」「馬プラセンタエキス末AJ」など〉
・〈機能性表示の取組推進〉佳秀工業 ヘルスケア事業部/ヒト臨床で「保湿」確認
・〈トピックス〉佳秀工業 ヘルスケア事業部「美容と健康に関する意識調査」/利用意向率1位はプラセンタ
・日本ハム中央研究所/国産品と同等品質で低価格 〈「P―プラセンタエキスG」〉
・一丸ファルコス/美容だけでなく抗疲労効果も 〈「プラセンタパウダーT―100」など〉

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ