【化粧品容器】 新たな潮流生まれている化粧品容器/デザイン性に加え機能性にも注目集まる

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 化粧品容器市場に新たな潮流が生まれている。以前は、デザイン性が重視されることが多かったが、機能性により多くの注目が注がれるようになってきているようだ。エコ対応容器の拡充を急ぐ動きも、化粧品容器各社で目立っている。ネコポス対応の容器の拡充も、各社は急ピッチで進めている。これまではなかった、画期的な機能性を持った化粧品容器の開発も、複数の企業で進められているようだ。デザイン性・機能性に優れた化粧品容器を供給できる企業を紹介する。

■掲載記事
・〈インタビュー〉グラセル 谷村敏昭社長/高機能容器開発進め、アフターコロナにも対応
・〈インタビュー〉ベッセル・ジャパン 滝井博久社長/飛躍に向け、人材・製品の両面で〝地固め〟進める
・〈インタビュー〉浅井硝子 浅井勝彦社長/エコ、ネコポス対応などニーズ捉えた容器を開発
・〈インタビュー「わが社の社風」〉石堂硝子 浅野圭司専務/発信基地「IGPR」発足しウェブ発信も強化
・〈インタビュー〉三洋化学工業 山田正博営業統括部次長兼広報室室長/”最善の容器”に導く「ナビゲーター」が必要だ
・〈インタビュー〉エイエムジー 長谷川博紀社長/化粧品の殺菌ができる画期的容器を開発

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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