【化粧品容器】

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 空前の活況に沸いた化粧品容器業界だが、6カ月待ち、9カ月待ちといった異常状態は少しずつ緩和されつつあるようだ。そんな中、容器会社の中には、新しい方向性を模索動きが出ている。業界では、「エコ」「メール便対応」をキーワードに、ラインアップの拡充を図る企業が増えているようだ。一方で、容器成形を内製化し、一貫生産に乗り出す企業もある。化粧品容器業界の最新トレンドを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞新聞」6月27日号で)

■掲載企業
・〈インタビュー〉エイエムジー 長谷川博紀社長/最適な中身・容器を一から設計
・〈インタビュー「わが社の社風」〉石堂硝子 石堂裕三社長/「社員の幸せ」実現に向けて
・石堂硝子〈「ワイガヤ」方式のミーティング〉/社員の主体的な参加が印象的
・〈インタビュー〉グラセル 谷村敏昭社長/エコ分野での展開を積極化
・〈ベッセル・ジャパン〉品質評価され10%の増収へ
・三洋化学工業/容器工場を8月本格始動/成形から加飾まで一貫生産
・〈注目容器〉 三洋化学工業〈「ヴァンシステム」と「アステル」〉/高付加価値ジャー容器提案
・〈インタビュー〉浅井硝子 浅井勝彦社長/「エコ」が一つの焦点技術の確立進める

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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