日本シャクリー/会員登録に新設制度/新規での「ディストリビューター」登録が可能に

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 日本シャクリー(本社東京都、高杉茂男社長)は4月1日、プロスペクトが新規で会員登録する際、製品の愛用を主目的にする「メンバー」だけでなく、ビジネスとして取り組む「ディストリビューター」への登録を選択できるように変更する。一日も早く組織を構築したいという会員層のニーズに応えることで、フィールドの活性化につなげたい考えだ。
 従来は、「メンバー」からの登録のみで、「メンバー」は製品の再販権利は得られるものの報酬は小売差益のみ。ビジネスとして取り組み、組織を構築することでボーナスが得られる「ディストリビューター」へ登録するには、自身が「メンバー」登録した上で、「メンバー」を1人以上登録して2160円の登録料を支払う必要があった。
 そのため、すぐにビジネスとして取り組みたいと思っても、「ディストリビューター」登録できるまでは手続上、2週間ほどかかる場合もあった。
 4月からは、すぐに「ディストリビューター」登録が可能になる。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月22日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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