老舗医薬品メーカーのワダカルシウム製薬(本社大阪府、吉田浩一社長)はこのほど、本紙の取材に対して、24年5月に発売した機能性表示食品「骨密度&免疫ケアタブレット」が、発売から約10カ月で5万3000袋売れたことを明らかにした。同製品には、キリンホールディングスの「プラズマ乳酸菌」を配合しており、「骨密度」と「免疫」の二つの機能性を表示できることが、シニア層に向けた差別化のポイントとなっているとしている。
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ワダカルシウム製薬/初年度5万袋超のヒット/「免疫」「骨密度」がシニア層にリーチ(2025年3月27日号)
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