消費者庁は２４年１２月２７日、錠剤・カプセル剤等食品のＧＭＰ（製造・品質管理基準）のガイドラインを改正した。生菌を使ったサプリや発酵ドリンクなど、微生物を原材料に用いる食品で、適用範囲に該当した場合、原材料受け入れの際の規格の設定を行う方法を規定した。規格の適合試験の方法など示しており、自社の製造ラインが適用範囲に該当すれば、新たに原材料のプロファイル（パターン）分析などが必要になる可能性がある。
（続きは、「日本流通産業新聞 １月１６日号で）
消費者庁／菌・発酵系健康食品が対象／製造管理の方法をＧＭＰガイドラインに（2025年1月16日号）
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