【ナカの”ヒト”】 <ペリカン石鹸 渋井伸和社長> 朝食作りが日課、家族を大切に (2024年12月12日号)

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渋井伸和社長

渋井伸和社長

 ペリカン石鹸(本社東京都)の渋井伸和社長は、自ら朝食を作り、家族で一緒に食べることを日課にしているという。「家族経営で始まった会社なので、自分自身も家族を大切にしている」と微笑む。
 ペリカン石鹸は47年創業の老舗で、現在は卸だけでなくEC販売にも注力している。自社で企画、研究、製造までを行うのが強みで、身体のパーツに特化した「恋するおしり」などユニークな商品がヒットしている。
 16年に就任した渋井社長は、料理が趣味だ。毎朝、家族の分も朝食を作って一緒に食べるという。朝食の後は、7~8時と早めの時間に出社している。

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月12日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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