【ナカの”ヒト”】 <さくら酒店 WEB事業部 大角昌弘主任> 「外さない酒屋」になりたい(2024年2月22日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
大角昌弘氏

大角昌弘氏

 日本酒専門店のさくら酒店(本社岐阜県、近藤悠一代表・駒澤健代表)は、ベストコンディションのまま全国に届けるため、「マイナス5度」での品質管理を徹底した日本酒をECで提供している。同社は22年11月に火災によって本社と倉庫の大部分を焼失した。その後、数々の苦難を乗り越え、同社は再スタート。クラウドファンディングも大成功し、24年1月には自社ECサイトのリニューアルも行った。EC事業を担う、WEB事業部主任の大角昌弘氏は、「みなさんの『外さない酒屋』になりたい」と意気込みを語る。
 プライベートでも日頃から酒を楽しんでいるという大角氏。初めて酒の楽しさに目覚めたのは、米国への留学時代だったそうだ。
 「留学先では、近所にあった、クラフトビールの醸造所に併設されたバーで、多様な味を楽しめる、お酒の魅力を知った」と話す。 一方で、

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月22日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

ナカの”ヒト” 連載記事
List

Page Topへ