【加藤公一レオが明かす ネット通販で売上が最大化する〝最強の売れるノウハウ〟】第6回:最強のEFOテクニックとは!?

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九つのテクニックを駆使した”最強”のエントリーフォームの例

九つのテクニックを駆使した”最強”のエントリーフォームの例

 今回は、コンバージョン率(CVR)を劇的に上げる「エントリーフォーム最適化(EFO)」のノウハウについてお伝えします! EFOには九つのテクニックがあります。一つずつ、解説していきます!
■エントリーフォームの文字は大きく!
 30歳以上の中年~シニア層のネット通販利用者でも申し込みしやすいように、エントリーフォームの枠やフォントを大きくしましょう。申し込みしやすいように丁寧に案内をしながら、大きく見やすくすることがCVRアップにつながります。
■必須項目の残りの数を明確に!
 必須項目の残りの数を表示するようにしましょう。エラーが多発すると申し込むことがめんどくさくなって、LPからの離脱率が増えてしまうからです。残り数を表示すれば、お客さまはあといくつ記入すれば良いのかすぐに分かりますのでCVRが上がります。

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月14日号で)


《筆者プロフィール》
かとう・こういち・レオ氏
 西南学院大学経済学部卒、三菱商事に入社。その後、Havas Worldwide Tokyoやアサツーディ・ケイで、一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトレスポンスマーケティングに従事。75年ブラジル・サンパウロ生まれ、米国・ロサンゼルス育ち。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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