【EC向けサービス事例】第141回 EC・通販統合ソリューション「NeoSarf(ネオサーフ)/DM」/導入サイト「hibiyakadan.com(ヒビヤカダンドットコム)」/機能の自由な組み合わせが可能

システムを統合し業務を効率化した日比谷花壇のECサイト。売り上げを20%増やした

 フラワーサービスなどを提供する日比谷花壇(本社東京都、宮島浩彰社長)は、日本電気(NEC)が提供するEC・通販統合ソリューション「NeoSarf(ネオサーフ)/DM」を導入している。運営するECサイトの特徴に合わせて自由に機能を組み合わせることができる。
 日比谷花壇は拡張機能を生かし、チャネル共通のシステム基盤を構築した。販売機会ロスの軽減や業務の効率化につながり、母の日向け商品の売上高が導入前と比べて、20%以上増加した。
 日比谷花壇は13年10月に導入した。当時、ECサイトや店舗での販売のほか、電話やFAXによる注文を受け付けていた。販売チャネルによって販売期間に差があったことが課題だった。
 例えば、母の日向け商品の販売は、ECサイトは母の日直前まで注文が可能だったが、店舗での販売受け付けはECよりも数日前に締め切っていたという。販売チャネルごとにシステムを部分的に最適化していたことが要因だった。
 「NeoSarf(ネオサーフ)/DM」は、(1)受注業務から入金、出荷業務までトータルに対応した「ワンストップオペレーション環境」(2)ECサイトやカタログなど、媒体を横断したプロモーション機能(3)マルチチャネル対応(4)柔軟な機能拡張を可能とした「コンポーネントベースシステム」ーーーという四つの機能を備えている。

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月28日号で)


【システム概要】
 EC・通販統合ソリューション。ECサイトの機能やオペレーター業務のほか、受注や在庫、顧客などの販売管理業務、入荷や発注などのバックオフィス業務をトータルでカバーする。ECサイトの特徴や用途に合わせて、必要な機能を自由に組み合わせることができる。近年は、化粧品などの単品通販を手掛ける事業者の利用も増えている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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