スマートフォンアプリの収益化を支援するメタップス(本社東京都、佐藤航陽社長、(電)03―5325―6280)が提供する決済サービス「SPIKE(スパイク)」の登録事業者数が、サービス開始から約半年で3万件を超えた。先月からEC構築パッケージの「EC―CUBE」や「Magento(マジェント)」などとの連携を開始。提携したシステムの利用者は手軽に「スパイク決済」が利用できるようになった。決済手数料のコスト削減につながっている。
1サイト当たり月商1000万円までのEC事業者は決済手数料が無料になるのが特徴だ。
年商数百万円から数億円まで、個人事業主から中小EC事業者まで幅広く導入が進んでいる。
(続きは本紙10月30日号で)
メタップス/登録事業者3万件超に/EC構築パッケージとの連携も開始
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。