キリンホールディングスは6月14日、健康食品や化粧品通販のファンケルを完全子会社化する目的で、普通株式と新株予約権を公開買い付けで追加取得すると発表した。キリンホールディングスのファンケルの株式の保有率は現在、33%。7月末までに、残り67%の株式を約2200億円で取得することをを目指すとしている。キリンホールディングスがファンケルの株式を取得することにより、ファンケルは上場廃止することになる。
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キリンホールディングス/ファンケルを完全子会社化へ/取得価額は2200億円を想定(2024年6月20日号)
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