【通販・通教・EC 2018年 売上高ランキング】 〈上位400社 売上高調査〉優勝劣敗鮮明に/実質伸び率は9.4%

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 日本流通産業新聞が18年12月に集計した「通信販売・通信教育売上高調査〈冬季〉」によると、上位400社の合計売上高は7兆206億4700万円だった。前年実績と比較可能な163社で算出した実質伸び率は9.4%増となった。ランキングを見ると、増収を続ける企業と減収を止められない企業の優勝劣敗が鮮明になってきた。その背景には”変化”の仕方に差がありそうだ。ネットシフトを急ぎすぎて自社の顧客を置き去りにしたり、自社の強みを忘れて安易な効率化を急いだりした企業が急速に業績を悪化させた。

■掲載企業
・ベルーナ
・スクロール
・高島屋
・JALUX
・オルビス
・コスメ・コム
・MOA
・ディーライズ
・ビームス
・ワークマン

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日 新年特大号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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