「販促・CRM施策の要はデータ分析にあり」と考えるダイレクトマーケティング支援会社が増えている。多様なチャネルから収集したデータを分析し、その結果をさまざまな施策に生かしていくことにより、販促・CRM施策の成果を向上できるというのだ。システムの進化は通販会社にとっても歓迎すべきことだが、顧客が本当に求めている”商品の品質の高さ”や”サービスの快適さ”をないがしろにするようなシステムでは本末転倒だ。自社の魅力をさらに高めてくれるパートナーを探すことが重要だといえそうだ。
■掲載企業
・東京アド
・マルケト
・エイジア
・アウトブレイン
・ソケット
・プレイド
・トライステージ
・電通ワンダーマン
・DMGコンサルティング
・grasys
・ピアラ
など
(続きは「日本流通産業新聞」8月6日・13日の合併号で)
【ダイレクトマーケティング支援】 M&Aやシステム連携によりサービス領域を拡大/”マーケティングオートメーション”と”ウェブ接客ツール”が人気
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