健康食品を販売するCloudNine(クラウドナイン、本社広島県、島本倖伸社長)は9月9日、オンラインイベントをライブ配信する。
クラウドナインは、9月9日を「クラウドナインの日」と制定。クラウドナインのビジネス活動を通じて、企業理念である「澄みわたる青い空を守る」という環境貢献を推進するための記念日とした。
近年の異常気象の源とも言われる大気汚染に警鐘を鳴らし、モンゴル国内で進める植林活動「クラウドナインの森」によるカーボンオフセット支援をさらに推進する。
9月9日に記念日制定を祝い、21時からユーチューブと公式フェイスブックでライブ番組「9.9CloudNineDay」を配信する。同時視聴者が999人を超えると、モンゴルで99本のカラマツの植樹を実施するという。
クラウドナインは今年6月、「快晴プラットフォームのカーボンオフセット活動」の一環として、会員の製品購入代金の一部を活用し、モンゴルの植林地に19本のカラマツの苗木が植えた。カラマツは、深刻な干ばつに見舞われることの多い地域でも乾燥に強く、成長が早いのが特徴。19本のカラマツはこれから30年間に渡って成長し、約5トンのCO2の吸収が期待できるという。
クラウドナイン 〈オンラインライブ配信を実施〉/9月9日、21時スタート
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