日本フローラルアート/女性向けに新講座/他コースの継続受講に期待

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真講座の教材として、テキスト4冊のほか、管理栄養士が添削する食事日記などを用意した

真講座の教材として、テキスト4冊のほか、管理栄養士が添削する食事日記などを用意した

 通信教育事業を手掛ける日本フローラルアート(本社東京都、吉森孝子社長)は5月22日、妊娠前後に適した食生活が学べる女性向けの新講座を開設した。新講座の修了者による、既存講座「幼児食アドバイザー養成通信講座」への継続受講を期待している。今後、ネットを中心とした広告宣伝により新規受講生の獲得を図る。
 新講座「マタニティフードアドバイザー養成通信講座」(税込3万8000円)は、主に20〜30代の女性に向けた講座。過度にダイエットする女性が増える中、妊娠・出産に適した食生活をサポートするために開発した。受講期間は6カ月間となっている。

(続きは、「日本流通産業新聞」5月31日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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