プレミアムウォーターホールディングス 24年4―6月期/営業利益は約2倍に/営業子会社の株式譲渡で減収も(2024年9月26日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 水宅配最大手のプレミアムウォーターを子会社にもつプレミアムウォーターホールディングス(PWHD)の24年4―6月期(第1四半期)の売上高は、前年同期比6.3%減の187億9400万円だった。営業利益は同約2倍の29億2700万円となった。PWHDは、23年11月に、ソフトウェア開発のINEST(アイネスト)に、子会社の営業会社であるエフエルシープレミアムの株式を譲渡していた。エフエルシープレミアムのモバイル事業の売り上げがなくなったことで減収となったが、宅配水事業は堅調に推移したとしている。

続きは「日本流通産業新聞」オンラインで
下記リンクから閲覧できます。

関連リンク・サイト

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ