ベルーナは7月7日、現代画家の冨永ボンド氏と共同で製造したシューズの先行予約販売を応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で開始した。履き込むほど味が出る本革仕立ての靴で、足元のおしゃれにこだわる人にお薦めしている。
今回のシューズは、冨永氏が接着剤を使用して制作するアート作品「ボンドアート」と、ベルーナのレザー靴ブランド「Estacion(エスタシオン)」がコラボレーションして開発した。
シンプルな「レースアップタイプ(ひも結びの総称)」と、「サイドゴアタイプ」の2種類を用意している。デザインは男女それぞれ5種類を展開している。
「レースアップタイプ」は空気循環ソールを採用しており、ムレを軽減する。爽やかで軽やかな履き心地を実現した。「サイドゴアタイプ」は5層構造の中敷きとソールを使用しているため快適に履ける。
アートの再現性にこだわり、デザインと機能が特徴的な商品だ。人とかぶらないものを好む人へのギフトとしてもお薦めだという。
ベルーナ/マクアケで先行予約開始/本革仕立てのコラボシューズ(2023年7月13日号)
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