白寿生科学研究所/「興味深い会社」と評価/経産省担当官らが視察

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家庭用ヘルスケア機器「ヘルストロン」などのサロン販売を行う白寿生科学研究所(本社東京都、原昭邦社長)は10月15日、同社の本社が経済産業省の視察を受けたことを発表した。
 経産省からは、大臣官房審議官(商務情報政策局担当)の前田泰宏氏をはじめ、計4人が視察に訪れた。サービス産業を実施する民間企業の実態把握が目的だったという。商務情報政策局サービス政策課の佐々木啓介課長、同課の村山明日香課長補佐、サービス政策専門官の大西啓仁氏の計3人が視察に同行したという。
 同社によると、経産省は「ヘルストロンの販売施設『ハクジュプラザ』をはじめ、音楽ホール『Hakuju Hall(ハクジュホール)』、セカンドキャリア支援などを視察。経産省の担当官は『白寿生科学研究所は今後の展開含め、興味深い会社』とコメントしていた」(営業部)と言う。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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