【成長ショップ物語】 〈アイム〉/広告媒体最適化で新規顧客を早期獲得

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販売促進部・山下省三部長

販売促進部・山下省三部長

 保湿化粧品「ライスフォース」などを展開するアイム(本社香川県、沼田憲孝社長)は、広告媒体を最適化することで新ブランドの新規顧客を想定より早期に獲得できたという。媒体ごとに予算を定めるのではなく、パートナー企業と臨機応変に出稿量を調整し、高い成果につなげた。
 アイムは17年4月、親会社である第一三共ヘルスケアが開発したエイジングケア化粧品「ブライトエイジ」を発売した。通販チャネルで新規顧客を獲得するため広告戦略を練ったという。
 「今の時代、ウェブ広告では特にPDCAの改善サイクルの速さが重要。それを実現するためにしっかりとした体制を自分たちで構築して広告を運用するというのは大変だと思っていた」(販売促進部・山下省三部長)と話す。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月21日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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