ビジネス面での注目度も高まっているのが「SDGs(エスディージーズ 、持続可能な開発目標)」だ。17のゴールで構成された国際目標で、30年までに持続可能なより良い世界を目指す。SDGsは、ビジネスの面でも新たな市場を生み出している。国連開発計画(UNDP)では、全世界で、創出する市場機会が、2030年までに年間1200兆円規模に達するという予想を発表している。サステイナブルな取り組みを行うEC企業を紹介する。
(続きは、「日本ネット経済新聞」1月14日号で)
■掲載記事
・ワールド/サステイナブルな活動をCSRに/エコマスクや衣服の引き取りを展開
・サザビーリーグ/20代の新規顧客が増加/4カ月で750万円寄付
・ジェイノベーション/東南アジアを拠点に/サステイナブルなものづくり
・ウェルナス/ナス由来の機能性表示食品/フードロス削減に貢献
・エシカル・スピリッツ/酒粕やビールを再利用/エシカルな酒類を販売
【拡大するSDGsビジネス】 市場機会1200兆円という予想も
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