【外資系EC】 コミュニティー創出して信頼獲得

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 外資系企業が新たにスタートしたEC事業の躍進が目立っている。躍進の背景には、コミュニティー作りを起点とした施策がある。外資のスタートアップ企業は、国内企業に比べて事業の成否を判断する時間が圧倒的に早い。スピード感のある判断力が販促に生かされ、売り上げを高めている事例もあるが、日本市場でシェアを広げるには、信頼を積み上げる時間が必要となる。そのためにもコミュニティー作りを重要視している企業は多いようだ。本紙が注目した外資系EC企業5社の現況をまとめた。

(続きは、「日本ネット経済新聞」1月14日号で)

■掲載記事
・〈ピンコイ〉出店数1.8万、注文数2.8倍に
・〈ジヌスジャパン〉流通額は10倍に伸長
・〈コアラスリープジャパン〉多様な広告戦略で売上235%増
・〈メゾン・ド・サブレ〉パーソナライズで差別化
・〈グーグースリープ〉ブランド訴求して売上成長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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