楽天は3月1日から100時間の「楽天スーパーセール」を開催した。期間中の流通額は非公表。今回はプロモーションの一環として、初めてメディア向けイベントを東京・渋谷の「楽天カフェ」で行った。このほか、ポイントやクーポンを獲得できるゲームコンテンツ「楽天スーパーヒーローズ」も強化して集客と回遊性の向上を図った。
セール前の期間中に、エントリーするとポイントが2倍で購入できるなどのキャンペーンを実施。約240万人がエントリーした。
楽天によると、今回のセールでは「美味しさは元気の源【自然の館】」の雑穀や讃岐うどん、「アンファーストア」のスカルプD、「アットネットコンタクト」のコンタクトレンズなどが売れ筋商品となった。
(続きは日本ネット経済新聞 3月12日号で)
〈楽天 スーパーセール開催〉 ゲーム強化で回遊促す/メディア向けイベントでプロモも
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。