SGホールディングスは3月1日開催の取締役会で、佐川急便の社長を務める荒木秀夫取締役が代表権のある社長に就任することを決めた。町田公志社長は取締役に就任し、6月開催予定の定時株主総会で取締役を退任する。異動日はともに4月1日付。長期経営ビジョンである「アジアを代表する総合物流企業グループへ」を目指し、荷主や現場の状況を熟知している荒木氏の社長就任が適任と判断した。
(続きは、「日本ネット経済新聞」3月7日号で)
SGホールディングス/荒木氏が社長に/町田社長は6月で退任
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