脱毛サロンの運営や美容機器のECなどを展開するセドナエンタープライズ(本社東京都、小杉裕之社長)は8月25日、東京地裁に破産を申請し、同日破産手続き開始の決定を受けた。関係者によると、債権者はサロンの顧客など約3万人とみられ、負債総額は約60億円に上るという。アフィリエイターも債権者になっているもようだ。ツイッター上では、複数のアフィリエイターが、セドナエンタープライズが運営していた「脱毛ラボ」について、「広告費が未払いだった」などと嘆く投稿を行っている。
続きは「日本ネット経済新聞」の新ウェブメディアで!
下記URLから閲覧できます。
セドナエンタープライズ/負債額60億円で破産/SNSでも「広告費未払い」多数(2022年9月8日号)
関連リンク・サイト
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。