ヤマトホールディングスは5月21日、荷主企業や物流事業者をつなぐ、共同輸配送のオープンプラットフォームを提供する新会社「SustainableSharedTransport(サステナブルシェアードトランスポート、SST)」を設立した。社長は、ヤマト運輸でグリーン物流事業推進部長を務める、高野茂幸氏が兼務する。企業間の垣根を超えた「共同輸配送」で、持続可能なサプライチェーンの構築を目指すとしている。
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ヤマトホールディングス/新会社で共同輸配送推進/オープンプラットフォームを提供(2024年5月23日号)
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