【人】 モノリス 三浦卓也社長/何気ない日常会話を素材に(2025年3月27日号)

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 「ひとりEC」で、自社ECサイト「ミウラタクヤ商店」を運営するモノリス(本社京都府)の三浦卓也社長に「最近買って良かったもの」を聞いてみたところ、「PLAUD NotePin(プラウドノートピン)」というAIボイスレコーダーだということだった。何気ない日常の会話から生まれた?みんなに伝えたい話?を録音し、情報発信につなげているという。
 「競合ひしめくEC市場の中で、『ひとりEC』で存在感を出すことは簡単ではない。文章・音声・動画などで、多くの情報を発信していく必要がある」と話す。「コンテンツを作る際は、AIを活用することが多い。だがAIに作ってもらうには素材が必要だ。そこで日常的に素材を集めるということを始めた」とも話す。

(続きは、「日本流通産業新聞 3月27日号で)

〈プロフィール〉
三浦卓也氏
 1984年生まれ。大手ウェブ広告代理店などを経て、16年に前身となるLickART(リックアート)を創業。20年からECコンサル「ミウラコンサル」を開始。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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