【インフォマーシャル 〈出稿量データから見る商品戦略〉】第43回 ひとり勝ち商品が多い?生活家電のトレンド(2025年3月13日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 1日に何千分、何万分と流されるインフォマーシャル。よく見る商品もあれば、たまに目新しい商品も登場する。しかし、どんな商品も放送回数や放送分数、放送時期などをじっくり調べてみると、売れる理由や各社の戦略・努力が見えてくる。今回は、「生活家電」のここ10年のトレンドについて調べてみた。

■ヒット商品の登場

 インフォマーシャルでよく見かける商品のひとつとして、生活家電がある。そこで、ここ10年の生活家電の、商品や放送分数のトレンドを確認してみた。
 ちなみに、生活家電のカテゴリーは、全部で17のサブカテゴリーに分けられるため、放送分数上位の「マッサージ機」「冷暖房器具」「加湿・除湿・空気清浄器」「集音器」「その他」に着目することにした(インフォマーシャル調査会社ハニーマスタードによる分類。なお、「掃除家電」「キッチン家電」は別カテゴリーに分類しているため除く)。
 生活家電のインフォマーシャルとしてまず思い浮かべるのが、エアコンではないだろうか。猛暑日が年々増え、エアコンの出稿も増加傾向にあると考えられる。実際に、「冷暖房器具」は2017年あたりから増え始め、19年以降は毎年5~7月あたりに放送分数のピークを迎える。

(続きは、「日本流通産業新聞 3月13日号で)

 データ提供:(株)ハニーマスタード
 全国で放送されているインフォマーシャルについて、商品カテゴリー別、商品別、局別などに、放送回数、放送時間、価格などすべてをデータベース化し、プロモーションやマーケティングコンサルティングなどの事業を行う。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

インフォマーシャル〈出稿量データから見る商品戦略〉 連載記事
List

Page Topへ