【体験レポート】 <ののじ「キャベピィMAX」> 包丁より簡単、継続しやすく(2024年4月4日号)

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「キャベピィMAX」

「キャベピィMAX」

 24年に入り「今年こそダイエット」と考えていたのもつかの間、早くも4月を迎えてしまった。新年度を迎えるに先立ち、3月に生活用品を一部買い変えることにした。
 まずは食事面。普段から野菜を摂取しようと考え、ののじ(本社神奈川県、高部夢宙社長)が販売する「キャベピィMAX」を購入した。22年に28万本を販売し、ECサイトでも売り切れが続出したヒット商品だ。
 千切りキャベツはもちろん、いろいろな食材を細切りできるため、普段の食事に野菜を取り入れやすいと思った。
 筆者は、

(続きは、「日本流通産業新聞 4月4日号で)

包丁を使用して調理したキャベツ(写真右)と「キャベピィMAX」でカットしたキャベツ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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