【今週の初登場】ランドクリエイト/14年にリノベーション展開

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

リノベーションは外壁塗装がメーン

不動産販売のランドクリエイト(本社埼玉県、工藤勝巳社長)は09年に設立し、14年10月からリノベーション事業部を立ち上げて、ドア・ツー・ドアの訪問販売を行っている。
 「会社の成長を考えたとき、不動産販売だけでなくリフォームを事業として加えて2つの事業を展開しようと決めた」(工藤社長)。
 工藤社長は、不動産会社でリフォームの営業を18年間担当した経歴を持つ。そのため、消費者と対面接客して説明することを重視しているという。
 販売方法は、ドア・ツー・ドアのみで、エリアは東京都内が中心。戸建住宅やアパートなど集合住宅の大家への訪問を行っている。営業担当者は14人、契約を締結するクローザー2人が三つの営業チームを担当している。1チーム4~5人で構成し、ルートを決めて訪問している。リフォーム一件当たりの平均単価は、約500万円で、月に約20件の受注があるという。
 リノベーションは外壁塗装がメーンで、コーティング剤に光触媒フッ素コーティングを使用している。長期にわたってメンテナンスが不要で、水あかやほこりなどが不着しにくく、雨で汚れが落ちるのが特徴だ。自社で施工するほか、一部は工務店に委託している。
 支店は東京・池袋に構え、リノベーション事業の営業拠点としている。支店を都心部に構えているのは、「ターミナル駅の近くに事務所を構えれば人材が多く集まってくる」(同)と判断したからだ。10月をめどに、目黒にも支店を開設するという。
 3年以内に関東で10支店を開設し、神奈川、千葉など首都圏に営業エリアを広げていく計画だ。


〈企業データ〉
 設立 09年
 主力商品 光媒体フッ素コーティング
 本社 埼玉県川越市
 代表者 工藤勝巳社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ