ミドリムシを原料にした健康食品や化粧品の販売を手掛けるユーグレナは2024年12月期において、7期ぶりに営業利益が黒字化した。ヘルスケア事業においても、セグメント利益が、前期比102.8%増の29億5300万円となった。主力商品「からだにユーグレナ」などの広告効率が改善したことが要因だとしている。ユーグレナ上席執行役員・ヘルスケアカンパニーCEOの金城煥(ふぁな)氏は、「ようやくスタートラインに立ったと感じている。成長しているブランドをさらに成長させ、同時に素材の開発・販売もより強化していく」と話している。
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【健康食品通販 トップインタビュー】ユーグレナ 金城煥(ふぁな)ヘルスケアカンパニーCEO「7期ぶりに営業利益が黒字化」
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