【第6回 技術力のある化粧品OEM】独自技術力持つ化粧品OEM企業を紹介/問われるOEMか医者の”技術力”

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 化粧品OEM業界は相対的に見て活況のようだ。一時は内製化を推進していた、自社ブランドを販売する化粧品メーカーが、OEMを有効活用するようになったことも一つの要因。大手OEMメーカーは、既存設備では受注を賄いきれなくなり、新工場の建設など設備増強に動いている。大手が受けきれない中小ロットの案件は中小OEM事業者にも流れてきており、全体の活況につながっているようだ。ただ、好調なときも、不調なときも、問われるのがOEM会社の〝技術力〟だろう。独自の技術力を持つ化粧品OEM企業を紹介する。

■掲載企業
・ポイントピュール
・東洋新薬
・東洋化成
・テクノビューティーサプライ
・実正
・リプロキレート
・B.COCORO
・高研
・東洋ビューティ
・三粧化研
・日本コルマー
・セントラル・コーポレーション
・サティス製薬
・ベルジュラックジャポン
・ニュートリション・アクト

(続きは、「日本流通産業新聞」6月29日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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